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「杏子さん、大好き」
杏子さんの腕を取って、そのままベッドに押し倒した。
「ちょっと、優介くん、頭痛は?」
「もう治った。杏子さんを抱きたい」
杏子さんの頬が赤くなる。
「朝からするの?」
「うん。杏子さんが大好きだから」
「ダメよ」
抵抗する杏子さんを押さえつけて、強引にキスをした。
それから、首筋に唇を這わせて、カットソーの中に手を入れた。
「ダメっだって」
色っぽい声で杏子さんが抵抗する。
ダメと言われる程、したくなるものだ。
ブラジャー越しに胸を触った時、ドアをノックする音がした。
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