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【カウントダウン etc.】 小山内さんのお友達
特に社交的というわけではない小山内さんにも、それなりに音楽関係のお友達がいます。
知り合うきっかけは、こんな感じです↓
【パターン1】知り合いの知り合い
高波さんが、このパターンです。共通の知り合いのライブのあと、互いに楽屋に顔を出したところで紹介されました(Sketch 1)。
高波さんは、聡さんよりも先輩ですが、今では気の置けない飲み友達です。
情に厚くて面倒見がいいくせに、とにかく口が悪くて、お祝い会の時も、Rushだの川久保さんだのに向かって楽しくヤジを飛ばしていました。
川久保さんは、むしろ喜んでいたっぽいですが……(どっちも困ったものです)。
【パターン2】レコーディングに参加してもらった
サックス奏者(ジャズ)の高橋耀さんが、このパターンです。聡さんが、加納先輩に「会ってみる?」と尋ねていた、あの人ですね。
Ashgray は、ギター&ボーカル(小山内、川久保)、ベース(山辺)、ドラムス(南)という構成なので、レコーディングの時に足りないパートがあれば、ゲストを迎えたりなんかしています。
高橋さんは、新曲にサックスの音がほしくなった小山内さんが指名し、事務所を通じて正式にオファーしたようです。小山内さんはジャズ好きですが、もともと高橋さんのアルバムを聴いて気に入っていたみたいです。
ちなみに高橋さんも、今では小山内さんの飲み友達です。
お祝い会にも来ていました(郁ちゃんがピアノを弾いたあと、ステージに歩み寄って郁ちゃんに握手を求めていた人が高橋さんです)。
加納先輩もですが、郁ちゃんとも将来的に交流が生まれそうで、楽しみですね(*^^*)
【パターン3】同じイベント(フェスなど)に参加した
TⅤには出ない小山内さん達ですが、音楽フェスには、自分たちのライブの合間を縫って参加しています。
Ashgrayは同業者にもファンが多く、フェスに出演すると、いろんなミュージシャンがステージを観に来ます。
ステージのあと待機場所まで挨拶に来てくれたり、一緒に軽く飲んだりしたことがきっかけで、親しくなることもあるみたいです。
ちなみに、小山内さん達自身も、自分たちの出演時間以外は会場内をフラフラして、あちこちのステージをのぞいています。
マイナーなデスメタル系のバンドが、演奏中に観客の間に川久保さんを見つけて、驚きのあまり思わず「ぎょえ~~!」と叫んでしまったけれど、もともと咆哮がウリのバンドなので誰も気がつかなかった……みたいな“怖い話”もささやかれています。
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