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「すみません、ちょっと鳳凰院さんに相談があるんですが…」
?
そんな日々。
いつメンでカフェテリアでごはんをいただいていると、クール眼鏡書記の…名前なんだっけ????
とりあえずクー書記から話しかけられました
面倒ごとだな?勘弁してよ!
「あら、何かしら?」
「実は鳳凰院さんに生徒会に入って欲しいんです…慎也さんは自分の分の仕事しかしないので今業務がかなり滞ってしまっていて」
あ?
何お兄様が悪いみたいな言い方してんだこのクソメガネは。
「…非難がましくおっしゃるのね?
自分の仕事はしているならよろしいんじゃありませんの?
それとも兄があなた方の分もやれと?」
「い、いえそういうわけでは…
ただ私達は今他にやることがありまして」
あ、いじめの犯人探しね
「あ、あのっ!
わたしかなり酷い嫌がらせされていてっ!
みんなが調べてくれているんです!!」
わぁお
ビッチと初接触してしまった
見た目だけはそこそこには美少女なんだがな〜中身がクソ便所だからなぁ…
「外部生だからって…外部生なのに翔也君達と仲がいいから嫉妬されて…」
「……そのようですわね」
いや、違うよ?
あんたがいじめられてる理由はそうじゃありません。
いや〜しかしこの私を本来の配置にしようとするのは強制力ってやつなのかね?
漫画だとレイカは生徒会副会長。ただし仕事はなんにもやらずに翔也氏にベタベタしてるだけだ。そして雑用係として入ってきたビッチに嫌味を言いまくる
だから私は入らなかったのに…ハァ
あー…そういえば最初の、レイカが顔だけイケメン軍団から最初の警告?まあお兄様もいるからこの時点では忠告かな?とりあえず怒られるイベントがあったな…
それで余計にレイカは意固地になっちゃうんだよね。馬鹿共はひたすらビッチの味方してレイカを取り囲んで一方的に非難するだけだからねぇ
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