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・はじめに。
「――私の名は、三朗。
趣味で小説を書いている者だ――」
――
みなさまこんにちは、三朗という者です。
エブリスタには、もうけっこう長い事生息しているのですが、悲しい事に超マイペース&サボり常習犯であり、
『年に数回しか活動しない(!)』
……というのをずーっと続けているので、知名度的には、多分その辺に生えている雑草レベルだと思います。
(でも、雑草にも、ちゃんと名前があるんだよ!)
――が! 今年は、なんと言うか、いつもより、少しだけやる気がある!
気がする!
……ので、この気持ちが しぼまない内に、たくさん活動出来たらいいなあ、と思っています。
とりあえず、名前だけでも覚えていただけたら、とてもとてもうれしいです。
――
では、ここらで本題に入ります↓
実は最近、よく考えている&気になっている事があるのです。
それというのが、ずばり、『みなさま、どんな風に小説をつくっているのかなー?』という事。
どんな風にストーリーを考えているのかなー、とか、どんなふうにキャラクターつくっているのかなー、とか、文章書く時どんな事に気をつけているのかなー、とか。
エトセトラエトセトラ。
……気になりますよね!?
で。調べてみたところ、『私の小説の書き方』という感じのコラム、エッセイを書いている方が何人かいらっしゃって、日々、ちょこっとずつ読んで、勉強させていただいているのです、が! もっともっと増えて欲しい!
……ので、このコラムでは『三朗による小説研究箱』と題し、私、三朗の『小説のつくり方』を含めた、私の考える『小説に関するあれこれ』を書いていきたいと思っています。
ただし、あくまですべて私の考え、および持論なので、
「いやいや、それは間違ってるでしょ」
「とんちんかんな事言ってんじゃねえ!」
「この勘違い野郎!」「G野郎!」
……という事も書いてあるかと思いますが、「まあ、うん。こういう考え方もあるのね」と、思っていただければ幸いです。
前置きが長くなってしまいましたが、さっそくいってみましょう~。
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