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私「まな本当にありがと!!!
すっごい楽しかった!!逆にゆうたと遊べなくてよかったわ!」
まな「ふふふ、ゆうたんに勝ったわ。
そう言ってもらえて嬉しい〜。」
まなとバイバイするまでは、
なんとかゆうたからのラインは見ずに済んだし心も軽くなった。
ゆうたのこと考えない方が、なんだか私
生き生きしてるな!いいぞ!
このままゆうたに依存しなくても生きていけるのではないか?!
まなと別れて、
そう思いながら1人になって電車に乗り込む。
……ゆうたどうしてるかな。
座ってジッとしているとどうしても考えてしまって
やっぱり耐えられず結局すぐにゆうたのラインを開いてしまった。
私が返信しないのなんて珍しいから
焦ったのかゆうたからは何件かラインと通話が来ていた。
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