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心の奥の想いを あなたに告白した あなたは恥ずかしそうに 「はい」って 言ってくれた こんなわたしでも 良かったのと 嬉しすぎて 聞いてみた そしたら あなたはその笑顔が かわいいですと 言いながら とても はにかみ 照れ笑いしてた わたしは あなたに初めて会ったときから なんだかとても ひかれてて それがだんだん 恋に変わってきた 会うたびに 気づいたその気持ちが 日増しに 大きくなっていって この想いを とうとう伝えてみたら みごとにあなたの 気持ちを知ることに 成功した 告白が成功して あなたと同じ時間を 送れるようになった こんなに嬉しいことは なかったから わたしだけの あなたでいて 付き合う あなたの気持ちを ずっと 知っていたくって わたしから色々と してみたのでした 大好きって言ったり 町の中で わたしから手をつないでみたり つないだ手で わたしの頭を よしよしってしてって ねだったりもした こんなにも わたしの方からしても 良かったかなって 思って友達にも 聞いてみたけど やっぱり恋する わたしには こんなことしか 出来ないから あなたの前では 嬉しそうに いつもはしゃいでた だけどもたまに ケンカしてしまうことも あったけど やさしいあなたは いつも わたしが悪いときでも あなたの方から 仲直りを 必死でしてくれた そんなあなたは わたしには できすぎの人で わたしを わたしの心を 夢中にさせた そんなわたしは いつまでも 恋するオトメでいたいのよ
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