もう戻れない夏の海

「あの夏に戻りたい・・・」と、カモメは泣いた。

アほリ

5分 (2,617文字)
超・妄想コンテスト『ひと夏の思い出』参加作品。

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あらすじ

真夏なのに・・・誰も居ない海岸の上を飛んでいく1羽のカモメ。 ふとニアミスしてしまった、1羽のカラス。 このカラスは、去年この海岸でお互いヤンチャしてきたライバルのカラスだった。 このカラスに、

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