あとがき

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私、青山 円香は 神社の一人娘のごくごく ふつーな女の子! 毎日穏やかに 過ごしてたのに、 16歳の誕生日の日に いきなりお父さんに 式神をつけなさいって 言われたの!! 意味がわかんないまま、 現れた式神は――・・・・・ 「気に入った。 お前、俺の嫁になれ。」 超絶俺様でイケメンな 鬼ーーーーっっ!!?? 「はなしてっ、 あたしあんたなんか式神 って認めないんだからね!!」 「ほぉー? もう、カラダは俺を 求めてるくせに。」 「やっ―――――・・・!?」 こんな式神ありえない!!! しかも!しかも! これだけじゃなくて!!! 「そなたが、ほしい。 狂おしいほど。」 すっごーーく綺麗で かっこいい蛇神様まで あたしに求婚してきて!? 蛇神さまにさらわれちゃって 大ピンチ!!! 「お願い、はなしてっ、」 「そんなにあの鬼が よいのか。 ならば、 鬼のことなど忘れるほど 愛してやる・・・・!!」 「んぅ・・・・!!」 鬼と蛇神、 あたしが最終的に 選ぶのは・・・・・・!? ドキドキ♡ 和風ふぁんたじー、 「鬼がでるか蛇がでるか」 宜しくね! ********** 以上、嘘の宣伝でした。 ファンタジーじゃ ないし、鬼も蛇神も でてこない、 パンチの聞いた女子高生が 主役のお話です。 宜しくお願いします。 こういうおバカみたいな 設定の話の宣伝書くの 楽しいですね。 では、 隣の席の、五十嵐くん もうしばらく お付き合い下さい。 ひなた
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