第1話 無駄に女子力たけぇじゃねえか(と、お花見)

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第1話 無駄に女子力たけぇじゃねえか(と、お花見)

 ある、春のあったかい日の出来事です。  私がいつものように、読書をしていたときのことです。  空から、ドドーン!という音がしてきました。  そして、ふと空を見上げると···。 「そ、空が!光ってるうぅぅぅ!!」
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