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金に飢え、空腹に飢え、生活に飢え、身も心もぼろぼろになり生きる糧が無くなったら人間は何の為に活きるのだろう。その先は死にしか辿り着かないのに。
ぼくは常日頃死にたいと思って常に楽しくないと面白くないと無理なんだ辛いんだ苦しいだ。自分の思い通りになり願うままに物事が動かないと憤怒になる。怠惰の性格で傲慢な考え、すぐに嫉妬しいつも暴食で狂ったように色欲で隠しても隠しきれない強欲な生き方だった。
だからぼくは死ぬ。
「さよなら。...ばいばぃ」
苦しく生きるなら楽利に死ぬ。
「....」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い苦しい苦しい死ぬ時も苦しいって最悪じゃん!こんなのきいてない!(分かっていたけどなんとなく分かるけど知っていたけど)
好きな音楽聴きながら死ぬだ。誰かすぐ見つけてもらえる場所で死ぬだ。一応遺書も貯金も色んなパスワードもそこに書いて荷物もすぐに捨てられるように少なくして、引越しするようにダンボールに全部詰めた。契約してたのを全部解約して(携帯以外)、お風呂めっちゃ入って化粧も可愛くお気に入りの服に着替えたのに痛かったら苦しんだ嫌な顔になるじゃん!!静かに穏やかにまるで死体のように眠りながら死にたいのになぜ首吊りはやっぱり痛いの!?
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