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━━風の集落の老獅子王━━
『我ら獣人の里、脅かすならば何者も容赦はせぬ』
名前：レオドルフ＝レグルス
性別：男
あだ名：無し
年齢：71歳
身長：210cm
体重：110kg
(血液型：?)
誕生日：7/23
星座：獅子座
サイズ：?‐?‐?
容姿：
金猫族らしい容姿。
ボリュームのある金色がかった白髪と
タテガミのようにすら見える立派な
同じ色の白髭をたくわえた
大きく威圧感のある筋骨隆々な老人。
目つきは鋭く、衰えを感じさせない。
大きな獅子耳と尻尾を持つ猫獣人。
服装：
巨大な黒いマントを羽織り
黄土色のローブを着ている。
また剣かと思うほど太い杖で
大きな老体を支えている。
性格：
仲間思いの性格。
だがそれ故に非常に厳格で容赦なく、
集落や仲間に不利益をもたらすならば
理由に関わらず永久追放を行うほど。
危害を加えないのなら外部の人間と
ある程度会話は可能であるが
頑固だったり疑い深い部分が見え隠れする。
特徴：
ヴィントドルフ全体を取りまとめる
何に対しても厳格な集落の長。
子供であっても厳しく接する様は、
まさしく子供を谷に落とす獅子。
しかしあくまでもそれらは
相手や集落のためを思ってのことである。
一人称：我
二人称：(名前)呼び捨て、貴様
好きなこと：峡谷を眺めること
嫌いなこと：裏切り
好きなもの：なし
嫌いなもの：悪人
口調：
強くやや古い口調。
所属：カンパニーには所属していない
種族：獣人(金猫族)
その他：
ヴィントドルフの獣人の
ほぼ全員から好かれている。
それは、永久追放された者の
家族や友人もほとんど
反感を抱かないほど。
数少ない反感を持つ者も皆、
その能力は認めている。
能力：特になし
《セリフ》
「ようこそ、風の集落ヴィントドルフへ。我は集落を治めるレグルス、レオドルフ。来訪者諸君を客人として歓迎しよう。我々に危害を加えるようなら、その限りではないがな」
「そやつは我らに危害を加えた者だ。この集落に、裏切り者は必要ない。今すぐに失せよ！」
「この集落を出ることが裏切りとは言っておらぬ。仲間に危害を加えなければ、どこに行き、何をしようと結構。好きなように、達者で暮らすが良い」
「人間と獣人が共に暮らす世だと？ 貴様らはそれが可能だと思っているのか。人間たちが我らに危害を加えないと、そう言い切れるのか……否。それは不可能だ」
《能力詳細》
少し前までは強力な体術で戦えたが、
老化により、今はもう能力を持たない。
【関係】
ディアネイア＝デネボラ：自慢の右腕
アルル＝アルギエバ：何かすごい才能を感じる相手
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