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④宵宮一星『素の朝焼け』
まっぱだかを太陽にのぞかれる(種田山頭火)
■宵宮一星様 著
『素の朝焼け』(1,707字)
https://estar.jp/novels/25852124
【ひとこと作品紹介】
“才能”という言葉に疲れ、夏の暑さにも耐えかねて、平凡な暮らしに戻りたい主人公。そんな主人公に対して、きっちりと仕事をするよう求める生真面目な青年。二人の賑やかな掛け合いが聴こえてくるようなドタバタ系ヒューマンドラマ。
（レビュー／雪乃かぜ）
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