1人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ
これマジで言論の弾圧
このクソみたいな法律が出来たせいで正しい者が間違ってる者に物申せなくなっちまってんだよ。
小説ならさ、クソみたいな内容でも人気がありゃ正義だし多様性はあるべきだけど、絶対に許せない奴の作風に対して物申す系のコラム書いてわりと人気だった完結済みのラブコメ作品も含め今書いてるピラサーの原型も全部消された。
確かに俺が悪かったよ。でも、俺に罪はあっても作品に罪はねーだろ。
俺は自分に都合の悪いことは見えません聞こえません少しでも自分を傷付けたら一生恨みます的な「いじめられっこ脳」が大嫌いだ。
だが、あれは確実に筋が違う。
筋が違う奴だけは絶対に許せねえし、苦言を嫌い甘言のみ聞き入れるあのサイトこそ「いじめられっこ脳」の権化だよ。
誹謗中傷って俺は別に悪い文化だと思わないよ?
だって批判って自分では見えない部分じゃん?
批判されて初めて「あ、これが自分に足りてなかったんだ」って気付けるじゃん?
勉強になるじゃん為になるじゃん! なんでそれを嫌がるの?
俺の小説がクソだと思ったらレビューでバンバン悪口言ってもいいよ。
勉強にさせてもらうし、褒められるよりよっぽど獲られるもんがあるから。
さて、ここで本題に入ろうか。
著作人格権ってのは要は著作権とは違って著作者の人格を保護する法律だ。
あのさ、これマジで何が終わってるかってーと、まあ一言で言えば詐欺師を擁護しまくる法律なのよ。
基本的には善良な人がゴア描写マシマシのエグい小説とか書いてても本当はこんな人ですよって、あくまで作風ですよって著作者を守る法律なのよ。
でもこれ裏を返せば悪い奴が悪いことしてても猫被って逃げる最高の口実なわけよ。
これ小説だけじゃ無しに法外な値段でセミナー開いて家庭崩壊させてるような奴を守る法律になってるのよ。
特にマナー系に多い。
まとめ。
感情に左右される法律は作るべきではない。
あとがき。
あなたが不幸だと思っている状況は他人からしたら羨ましいかもしれない。
俺は……知らん!!!!
最初のコメントを投稿しよう!