枇杷(びわ)の木通信 《rewrite》

あの頃、枇杷の木の木陰だけが、私たちが自由でいられる場所だった。

篠宮 小真夜

17分 (9,711文字)
「びわの木通信」をリライトしてみました。

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あらすじ

小学校六年生の芽衣は、学校のクラスが崩壊していることに胸を痛めていた。 そんな芽衣の手を取って、秘密基地に誘った女の子がいて……。

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