巻末特別付録 美麗な表紙画の、豪華過ぎる!おまけ その1

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 直さんの物思いに耽っているかの表情は、エドとのこれからのことを憂いているからですかね? ――それとも、☆1特典『残照、或いはオールドフレイム』にガッツリ登場しているアノ男性()とのことを思い出してでもいるのかしら?(´;ω;`)ウッ  ちなみに『オネスティ』を『正直』と、文字通り真正直に訳して友人たちに大笑いされた過去を持つ私です。 昔も今も相変わらず翻訳センスナッシング、――つまりはゼロです。  句の作者は宮沢賢治。 宮沢賢治の作品と言えば、寡聞にして童話か詩しか知りませんでした。  (/ω\)イヤン!お恥ずかしい。  少しだけ調べてみたら、宮沢賢治は菊にちなんだ句を30句も詠んでいます。 お好きな花だったんですね・・・・・・ 私もこの年になってやっと、菊の凛とした佇まいの美しさが分かるような気がしてきました。 昔は=仏花の、ただ地味で暗ーいイメージしかありませんでした。 これまたお恥ずかしい💦  「天狼は冬の季語なのに、菊は秋のだ」と、ラムネ様から教えて頂きました。 それを聞き及ぶと、一気に不思議な句となりますね(。´・ω・)?  やはり、ラムネ様には足など向けて寝られやしません。  次のページの「おまけ その2」に続きます。 ――そう、もう一種類頂いているのですよ(ΦωΦ)フフフ… 2022年3月31日 鷹取はるな拝
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