柊学園

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秋斗視点 冬斗はなにか不安そうな、心配そうな言葉にしずらいけど、なにか違和感を感じた 夜に冬斗を呼び出すことに成功した これで冬斗の悩みを聞ける! 冬斗から悩みを聞き出した時冬斗は泣いていた 最低かもしれないが可愛いと思ってしまった つり合わないとか平凡とか色々言われたと言っていた 最初は気にしていなかったとも言っていた でも、それがずっと続いたとも… 悲しいよな… 友達を作ったのも初めてで嬉しそうにしてたのに僕の冬斗をこんな悲しそうな顔にしたやつるゆせない… ほんと、退学でもいいところだよ 原因は俺たちの親衛隊かもしれないな 僕の親衛隊はどうにかできるが… 冬斗への当たりがもっと酷くなったら…と考えると風紀委員にも手伝って貰うことになるな でも、生徒会長の弟だから手を出さない可能性が高いな 冬斗が泣き疲れて寝てしまった… 寝る顔も可愛いな⸝⸝⸝ 「冬斗、好きだよ 絶対にお前を守るからね チュッ」 冬斗を僕の寝室のベットに移動させて寝る準備をしていると白虎が来た 驚いた まさかあの四神の一人が来るとは 話してみて四神たちは冬斗のことを溺愛していてたまに会っていたとわかった 忠告もされた もう、悲しませたりしないと誓った でも僕だけじゃ無理だ 1回理事長に相談してからお父さんとお母さんに相談する必要もあるな ちゃくちゃくと冬斗を守る計画が出来上がっていく秋斗であった   NEXTPage……
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