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私の世界と私の心
レースカーテン越しの太陽がやさしいです、午後です。
お昼ごはんはお好み焼きでした。
ふわっふわでキャベツさくさく、こう云う時は心広くしてソースマヨがっつりやるとちょっとキモチが楽になります。
新作でいきなりこう云うんのもなんですが、夕べ爆発しました。
私が。
自分で操作不能な自分を求められて、パニックになりました。
三食とおやつ食べればそうはならいんだけど、毎日それすると太るよね。
正直、三食食べるのもしんどいときがあんのね。
ある日なんか朝っぱらから鬱だったら、整った朝食前にしてそれにらんでしばらく動けなくなりました。
摂食障害でない方に訊いてみたい。
『食べ物』が怖かったことありますか?
『食べ物が怖くない世界』て、どう云う世界ですか?
私にもかつてあったはずなんです。
食べ物ごときにうろたえず、抵抗感じず、ただ、おいしいな、て、それだけで済んでいた平和な世界が。
それが今かけらほども思いだせないんです。
そのころあたりの日記が残ってまして、読んでも、食べすぎた、とか、最近ちょっと太った? みたいなことがさらっと書いてある。
日常のほんのささいなこと、と感じられる肌触りで。
今だったら天地がひっくりかえるおおごとなのに。
今日は先述した夕べからの名残りで、もう疲れたよ、と、朝っぱらから泣きました。
でも優しくしてもらえた。
おつかい行く用事もパスして、歯磨きして寝入って風呂入った午前。
夕飯用のおみおつけと麻婆豆腐作って、お昼ごはんのち、これ書きながら鬼束ちひろさんに癒されてる午後。
この方やらかしちまったけど、だからって無下にできない歌の数々があります。
癒されますよもう。
ただ、全盛期越えてここ近いうち、テレビでお見かけしても、脅迫的な何かに追っかけられているような必死な顔つきしてらすな、と、思ったのです。
何かはあったのでしょう。
唄声もかつての響きがありませんでしたし。
あと、ここんとこはミスチルさんや椎名林檎姫や坂本龍一さん、あと単品で廻廻奇譚など、聴いて癒されて毎日がんばっております。
食べ物ってなんのためにあるんだろう?
己の内側も外側も、最終的には自分の心が決めるなら、些細なことで動じない免震構造の強い私がほしいものです。
今日はあと何すっか? と、云うことで、よし二次創作かBL書こう。
結局はのほほんと立ち直れる自分が好きな、ちょっとした今日でした。
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