まずはお通し

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まずはお通し

 おひさしぶりです、吉井です。  初めましての方は、はじめまして、吉井です。  エッセイは別なSNS様に移行するどうこう言った舌の根ちょっと乾いて、帰ってきました。  なんだろ、やりたいことやれるようにやれるワガママなんて滅多ない、と、わかっていても、あんまりにも不自由すぎてそっち引きはらってただいまにございます。 『ソーダ・ファウンテンの夢』後継作『ソーダ・ファウンテンの夢 メロン味』始まります、よろしくお願いします。  これ今書いてて、最近クリームソーダを飲んでいないことに気づきました。  冬だし、冷たいモノなしよ、て思うけど、あったかい室内で食べるアイス旨いっスよね、そんなノリで居心地の良い喫茶店とか行ってあの炭酸のあわあわ透明メロンなやつを飲みたいし食べたくなってる今日このごろ。  冬将軍が元気すぎて困りますね。  道凍っててチャリ危なすぎて図書館行く予定がころころ変わる。  でもこうやって書く時間確保できるからおうち時間は嫌いじゃないス。  エッセイ再スタートにおいて抱負なぞ語らせていただきますと、私のことを書こう、て、決めたのです。  無印ソーダのほう読んでいただくとおわかりかと思いますが、なんか、蛇行してた、色々書きたいのはわかるけど、統一感なさすぎて水蒸気のごとく散漫で、伝えたいこと読んでくださる方に届いてなかったろうなー、と、ふりかえるのですよ。  あとはなんだろ、年末年始あたりから表現するキモチの栓がぽんぽん抜けて、前よりより正直に言葉を並べることができるようになってるのです、いつのまにか。  考えること見えること、ほんの少しだけど食べもの怖くなくなってきてること、精神疾患もどこまでどうなのかとか、社会参加してどう自分をきたえようかとか、言葉並べよう。  すなおな自分がここに居る。  言いたいことは言って良いんだよ、と、でも誤解されないようにね、と、教えてくれるインナーチャイルドが居る。  自分や見守ってくださるヒト達や、心の友らと共に、二〇二二年、生きてってみたく存じます。  今は一月、冬。  春の桜を楽しみに、とりあえずそこをひとつのセーブポイント的にとらえて、さァ、歩きます。  よろしければ伴歩どうぞ、してください。  空が広いことを日々新しく噛みしめて、青の中ゆく雲に、明日をかさねて。
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