エッセイを書いてみることに

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エッセイを書いてみることに

 こんばんは。私の作品に目を留めていただき、ありがとうございます。  今日から、エッセイを書き始めてみることにしました。  先日、一作目の小説を完結させることができ、達成感に(ひた)ったのも束の間。夢中で書いていた頃にはあまり考えなくて済んでいた、悩みやストレスが()き上がってきてしまいました。 「きみの野望が欲しかった__Twitterから始まる連鎖」 https://estar.jp/novels/25780024  悩みって、考えたってどうしようもないものもあるじゃないですか? 今さらどうしようもない後悔とか。これからの人生で幸せを作って上書きしていくしかない、みたいな。 「きみの野望が欲しかった」は一年かけて書いていたのですが、その間はどうしようもない悩みを考えることも減り、小説を書くことに集中できて本当に楽しかったです。  また小説を書く没頭感を味わいたいのですが、「このことを書いてみたい!!」と強くイメージできる、発想の中心が今の私には思いつきません。  書くべきことは全部「きみの野望」に書いてしまったような気分です。  私は一度『統合失調症 メンヘラの極みでも、人生何とかなるよ』という本(ノンフィクション)を出版しているのですが、その本に書ききれなかった、今書きたいことを全部「きみの野望」に詰め込むつもりで書いていました。  ハンターハンターの二次創作の小説を中学時代に書いたことはあったのですが、一次創作で小説を書くのは初めてでした。ちなみにハンターハンターではキルアとイルミ推しです。    小説をまた書きたいと思いつつも、小説を書けるレベルの発想力と気力については現状、燃え尽き感もあるのが正直なところです。なので今回、エッセイに手を出してみることにしました。  
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