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異世界転生ぃ?
あぁーどうしてこんなにも働かなくちゃいけない
そう思った瞬間、目に眩しい光が入ると同時に体が飛んで行った
人が駆け寄ってくる音がする
誰かが喋りかけてくるけど、もう眠たい
そして、目を閉じた
どうして、こんなにも不運で平凡なんだろう
もう一度人間に戻れたら、イケメンになって、みんなに愛されてどっかの穴に入って異世界転生物の主人公になるんだ
そう誓った
なんかうるさい、日本語じゃないし、早口で何言ってるか分からない
とりあえず、寝かせてくれ
ゆっくり寝たことなんて会社に入ってからあまりないんだ
もう、うるさい黙ってくれ
そう伝えようと思って、起きたそこには、体格の良い男性と女性が俺を囲んでいた
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