あとがき

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あとがき

最後までお読みいただき、ありがとうございます。 たくさんの☆やペコメ、コメント、本棚への登録もありがとうございます^^ さて。 少しだけ言い訳?みたいなことを。。 『前編』は書いたらすぐ投稿し、『後編』はエピローグまでほぼ書き終えてから投稿するという方法で連載しましたが、どちらにも良い面と悪い面がありました。 書き終えてからの投稿では、更新が早いのが一番良い面ですよね。みなさんをお待たせすることがない。悪い面で言えば、みなさんの気持ちを汲みにくい――ということでしょうか。 なので、みなさんがこの作品を楽しみに追ってくださっていることや、いろんな気持ちで読んでくださっていると知るにつれ、『なるほど~そういう気持ちで読んでくれてるなら〇〇のシーン、入れればよかったなあ』とか『〇〇の説明必要だったか~』とか『望まれてる展開って“あっち”だったかな』とか、いろいろと気づきがありましたが、どうすることもできなくて歯痒かったです。(すみません) ただ、その分、☆特典は頑張りました。みなさんのモヤモヤ(?)が少しでも晴れたらよいなあ、と願っています。(☆特典未読の方は、よかったら優斗編と栗生編を読んでみてくださいね) 最後のエピローグについても少し書いておきますね。 こちらではあれやこれを盛り込むつもりはなくて、優斗との未来も想像させるつもりもなくて、栗生も絡んでこないはずでした。(あとがきで『残り1話です』って書いてますし)当初の予定では、『救急車に乗って“助かった”あたり』がラストシーンでした。でもそのラストでみなさんが消化不良起こさないかな、と冷静になりました。みなさんが知りたい(だろう)ことは全部とはいかなくてもある程度は書くべきではないかな、と。 で、エピソードを増やしました。 そして、実はこのあとがきの先にもう1ページ、を付けています。ここで8割か9割ぐらい、いろいろと回収しているはずです。よかったら読んでくださいね。(~残りは、作者の頭の中にはあるのですがうまく文章に入れ込めなくて、、不甲斐ないです。ごめんなさい) もしもご要望が多ければ、時期はお約束できませんが『未知留と花音編』とか『その後の風香』(もしくは、『+優斗』『+栗生』)とか『風香と家族』とか、物語を作ることは全然構いません。……でもなんとなく、このままでもいいような気もしますね。 長々と書いてしまいましたが、これが最後! この作品がみなさんの貴重なお時間の娯楽になれたなら、物語を作った私も報われます。 この作品をお読みくださったすべての皆さま、 今日まで本当にありがとうございました。 お疲れさまでした! また別の作品でも会えますように願っています。 tama
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