見知らぬ兄弟

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 親友と杯を交わした。 「まさか俺たちが兄弟だったとはな」 「信じられん」  俺たちはショックすぎて泣く。 「二股、だもんな」 「しかも、お互いフられるし」  見知らぬ兄弟がいるかもしれない。そんな予感がするのだった。
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