キャサリン=カサブランカ

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出身:海霧寒村ドゥンストンの貧しい家の出身。生活に余裕がなく、幼い内に奉公という名の口減らしで王都に出され、孤児院に保護された。 大鋏の扱いは家業の手伝いで身に着けたようで、そこから戦闘能力に昇華させたようだ。そしてその力がシルヴェスタ家当主の目に留まり、家政婦として雇われることになる。 家族構成:不明。 交友:敵愾心が強く、友人はいない。守るべき主人とその家があれば充分と考えているようだ。強いて言うなら主人であるギムネマのみ。また、他の家のメイド達からは特異な存在と思われる反面憧れる者もいるらしいが、本人は気にも留めていない。 生活力:主な仕事である庭仕事は得意だが、それ以外は苦手。力を入れすぎて食器を壊しがち。 所属:シャトワール家と同格の知名度を誇る大富豪・シルヴェスタ家の家政婦部門に所属。その性格故に、他の誰も庭園管理に手が出せない。最近は事業の一環でドラへインゼルの農地を買い付け、そこの開拓を請け負ったらしく…? 属性:水。魔物にも草花にも等しく冷水を浴びせる。 武器:大鋏。戦闘用園芸ハサミこと「ガーデナーズブレード」を愛用していて、いつも背中に差している。 魔晶華について:興味はないが、シルヴェスタ家に仇なすことがあれば立ち向かう覚悟がある。
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