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はじめに
こんにちは、ことりはねです。
このたび如月康志さんのご協力を得て、私なりに面白いと思うリレー小説を提示させていただく運びとなりました。
いったいどこが面白いのか?
ズバリ、バラバラなことです^^
一つの小説を共同執筆する従来形式と異なり、続きもあればまったく違う話も挟まり、縦糸が横糸になり、横糸はたまにどこかに行方不明になり、物語はそれ自体、まるで意思を持ったかのようにどんどん膨らんでいきます。
最終的に何か意味のある物語になるのかならないのか、それは執筆者にも判りません💦
きっかけは、如月さんとのコラボ企画が浮上した際、何をしようか考えていて、個人的に好きな偶然性の文学技法〈カットアップ ※〉を、トンデモ拡大解釈してリレー小説にうまいこと使えないか――と思いついたことでした。
自分で言うのもなんですが、かなり楽しいです^^ いろんな刺激があります。
自作がなかなか終わらないので、切り替えができるこういう企画をとても有意義に感じます。
如月さんの、いつもの作風とは少し異なる側面が見え隠れしたり、大人気インクイラストも挿絵として提供してくださっています。目の保養 (*´∀`)
みなさまにも楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。
もしも、読むだけじゃ飽き足らない、書きたい! という方がいらっしゃったら、私か如月さん経由でその旨お伝えください。
お待ちしています^^
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