ギルガメシュ叙事詩の神々

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ギルガメシュ叙事詩の神々

<お読みになる前に> このお話は、あくまで妄想の産物です。 参考文献は最後に載せておきます。 <ギルガメシュ叙事詩とは> ギルガメシュ叙事詩は古代メソポタミアにおいて、今から1000年前、新アッシリア時代に粘土石板に書かれたものです。 ウルクの王・ギルガメシュとその友、エンキドゥが出会い、フンババという怪人を二人でやっつけたというお話が前半にあります。 冒険・戦闘ものですね。 さて、その中に登場する、女神イシュタルちゃんについて考察したいと思います。 なぜ? 肉食系女子で、性格が相当にやばめで、問題ありありだと思うのですが、神様世界では人気絶大・スター級、大物の存在です。 神様って慈愛にあふれて・・・というイメージではまったくないのですが。 上から目線で、自分の思うようにいかないと、<許せない!!>と、強烈に仕返しをします。 それでは、彼女の肉食ぶりを検証していきましょう。
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