そういえば……

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そういえば……

昨日は勤務先の若手営業も検査手術だったんです。 実は一年前ぐらいから咽の腫れというか、ぽっこり膨らんでるところが気にはなってたんですよね。 しかも、やけに風邪をひくようになったり、食欲魔神だったのに、少食になったりと……なーんか、嫌な予感がしてた。 本人も検査してたようで 良性だと言われてたらしいんですが…… 先日 「……悪性っぽいので、検査しましょう」 と、なったそうな。 体検採取し、病理検査に出した結果は一週間後。 結果がいいことを祈るばかり。 甲状腺なので、いろいろ心配です。 こうしてみると、病気って、担当してくれた医者によっても明暗がわかれるなぁーと思いました。 藤白の場合 普段の健康診断では10年くらい貧血をスルーされていたのに、たまたま仕事が忙しくて、かかりつけ医のところで健康診断をした結果 「この貧血、なんか気になる」 といわれ、(その時は検便に異常無し) 再度検便をしたら、誤差ぐらいの潜血。 しかも四回中一回だけ。 それでも、かかりつけ医は大腸カメラをすすめてくれて、別医者に紹介状を書いてくれたわけですが…… そこから、あっという間に市民病院→手術 運とタイミングがよかったのはもちろんのこと。 幼い頃から体調が悪くなると行っている、かかりつけ医だからこそ、些細なことでも神経質になってくれたわけです。 無自覚無症状な人間にたいし 医者が病気を見つけてくれ、治療してくれるのは 当たり前のようで、当たり前じゃない。 もちろん、簡単なことでもない。 長年の付き合いやカルテの存在から、異常を感じ取ってもらえたわけなので、かかりつけ医のありがたさが身にしみました。 みなさんも、そういった病院を作っておくことをオススメします🙌✨
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