俺達は運命の番

種事の特徴

※この本編ではﾞ 猛禽類 ﾞと言う単語だけ知っていれば、後はどおってことないですが、
紹介を兼ねて掲載してます。

猛禽類(もうきんるい):鋭い爪や嘴で、獲物を捕食する鳥のことであり、タカ、ワシ、フクロウ、コンドルなど。　

家禽類(かきんるい):主に卵を食べたり、羽毛を使用する人間によって飼われ、改良された種類であり、ニワトリ、ウズラ、アヒルなど。

野禽類(やきんるい):人間に飼われてない野鳥の事で、主に野鳥全般をさす。

小禽類(しょうきんるい):体が小さな鳥の事で、主にスズメ、メジロ、シマエナガ、シジュウカラ、ムクドリのこと。

鳴禽類(めいきんるい):綺麗な声で囀る鳥のこと、又は良く鳴く鳥であり、カナリヤ、ウグイス、ジュウシマツなど。

水禽類(すいきんるい):水辺(海や川、沼地)などに住む鳥のこと。

所謂、水鳥や海鳥と言われる者達で、カモ、カモメ、サギ、チドリ、ウ等である。

游禽類(ゆうきんるい):水禽類の中でも、水に浮いて泳いでる鳥のことであり、カモ、ハクチョウ、カモメなど。

渉禽類(しょうきんるい):水禽類でも、水辺を歩いて餌を探し回る鳥であり、細くて長い美脚と嘴が特徴的な、ツル、サギ、チドリ、クイナなど。

攀禽類(はんきんるい):木をよじ登って暮らしてる鳥であり、前後二本ずつ指がある、対趾足(たいしそく)が特徴的であり、キツツキ、インコ、オウムなど。

走禽類(そうきんるい):主に地上で暮らして、飛ぶことより走るのが得意な鳥のことである。ダチョウ、キーウィ、キジ、ニワトリ等である。