ファンタジーコンテスト「お宝/ダンジョン」大賞!

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ファンタジーコンテスト「お宝/ダンジョン」大賞!

急いで更新しました。 ゜゜( Д )スポーン! こんな感じです、通知見た時。 というわけで「この審査員の人と趣味合わんww」「この人絶対超王道好きやろ、自分が選ばれることないなあ」とさんざん言ってきた新星ファンタジーコンテストで大賞をいただくという快挙です。 マジでビビった。通知が来ててあれ?妄想コンテストは水曜だしああああああああ!?となりました。会社のロッカーで。 いや、マジで。嬉しい!これは素直に嬉しいぞ!と急いで車に走り車内で総評だけ確認。 いやこれ、褒めてなくね!?(笑) でも受賞した理由はまさにこの通りですね。ご本人がおっしゃる「独自性や新味を重視した今回のセレクション」 ありきたり、というか出し尽くされてる感じがするネタですもんねえ。超王道ネタでもみんなが好きな傾向は好まれますが、文章力がないとやはり見てもらえないわけで。そうするとアイディアで勝負するしかない。 確かに。普通の話じゃなかった(笑)いやあお宝とかダンジョンとか見た時真っ先にこれが思いついたのよな。さすが異世界転生系のご都合主義が嫌いなだけあるな自分、ひねくれ過ぎだ!「極めて後味が悪い」と言われるだけあるなあ! でも、奇をてらったわけじゃないんですけど。上記の通りコレが浮かんだんです。自分らしいお宝やダンジョンの話ってこういうもんだなあって感じで。3万文字もいかない短い話だからこそさくさく進みましたしね。 書き終えた時も明かしたけど、今回の話は短編「今日もレイラは嘘をつく」https://estar.jp/novels/25793741 これの後の時代ですね。 いやあ、熱冷めやまぬ状態ですが。ちょいと短いですがこれくらいにします。語りたい事は書き終わった時に延々語ってますので。作品の裏話は261ページをご覧ください。 絶対取れないだろうなと思っていたコンテストで賞をいただけるとは。自分が得意とするホラーやイヤミス的な話を書いていただけたことは本当に嬉しい。超王道の話だったら見向きもされなかっただろうなと思ってます。 発表が来たから、そろそろ執筆応援かファンタジーの新しいお題来ますかね。ありがたや~嬉しい嬉しい(´;ω;`)また楽しみがやってくる。 元気が出ました。ありがとう。絶対相性悪いし好み違うし取れないやろ、と思いつつも応募していたモノ好きでしたが。結果が出て幸せをかみしめてます。続けるといいことあるなあ。好きな事をやってるだけなのに。 やっぱり何かを書くのって面白い。 あああああああああ!よく見たらなんか商品くれるやん!書籍くれるやん!いやっふうううううううううう!
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