第1章 高校入学

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第1章 高校入学

あたり一面に桜が舞い落ちるこの季節 当たり前のようで違うと感じてしまう。 そう、今日は待ちに待ってない高校入学式 実は引きこもってたいのは内緒話 てか美人多くね? ンッン コレは全員新入生だろうか 全員同じ制服を来ている 《新入生は体育館に集まってください》 呼ばれた。 入学式が始まるのだろうか 楽しみだ 勉強以外 … 「いやぁ〜どこに行っても(校長)の話は長いもんだね〜」 佐藤和霧(サトウオム) オムライス大好き星人 「確かに!伝統じゃない?」 山田明(ヤマダメイ) 便所大好き星人 「まぁ、大事なことなんでしょ」 黒野兎(クロノウサギ) ウサギ(動物)大好き星人 「速くクラス表見に行くよ」 緑鮫月(ミドリザメルナ)  一番マトモ 明「運命の瞬間かなッ☆キラン」 無駄に星をとばしながら言ったとても目立つ 和霧「さてさて、どうなるか」 イケメンがやる眼鏡クイをやりながら向かう 月「無駄にイケメンだッ」 兎「確かに!無駄にイケメンだッ」 和霧「傷つくわッ」 漫才のようなことをしながらクラス確認しに行く 「「「「うそん」」」」
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