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🔮翌日の朝🔮
ん~っ、ふう…よく寝たぁ~
目を覚ますと、アデルはすでに起きてて
ローブと、とんがり帽子を
しっかり装備して、ソファーに座っていた。
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「おはよ~、アデル~」
ソファーに座っていたアデルが
こちらに顔を向ける。
魔術師
アデル・エネルフ
「あ、おはよう…ミーリィ。」
ベッドから起き上がった
あたしは、服を着直し
彼の隣に座って、その肩に
しなだれかかっていた…
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「あでる~♪」
そのまま、頬擦りする…
魔術師
アデル・エネルフ
「ミーリィ…//こ、こほんっ
ギルドマスターには悪いが
このあと、エルフの里に行ってみないか?」
!
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「いいの!? 行ってみたい!」
彼は頷いた。
魔術師
アデル・エネルフ
「じゃあ、決まりだな。
ここから出て、さっそく出発しよう。」
あたし達は、身支度を済ませ
さっそく宿を出た。
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「エルフの里って…どこにあるんだっけ…?」
あたしは、隣の彼を見上げる。
魔術師
アデル・エネルフ
「エルフの里は
湧き水の森の奥地にあるんだ。」
あたし達はさっそく
湧き水の森に入り、その奥地に進む。
エルフの里かあ~!どんな感じなんだろう!
すごく楽しみになってきたわ♪
これから先も、彼と一緒にいれたら良いなぁ…
あたしの事をこんなにも
本当に愛してくれてる男は
彼…アデルだけなんだし
絶対に手放したりしないんだから💜
🔮end🔮
愛しの魔術師様
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