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「っ、思ったこと、
そのまま言っただけ、たもん」
笑顔も、キラキラ。
名前も、キラキラ。
存在も、キラキラ。
全てがキラキラしてる新くん。
そんな新くんが作ってくれる飲み物だから。
〝キラキラる〟って呼んでる私。
「ほんと、良いよな、澄花のその感性」
新くんの目の前、
照れてる私に、そう言う新くん。
「〜っ、ぅ、褒めても何も出ないもん、
それに、キラキラしてるのは新くんの方だよ、」
俯きながらそう言えば。
そっと、頬に触れてきた、新くんの手のひら。
そして...........................目が合うなり。
「俺は、澄花の感性とか、
そーいうの、綺麗だと思うけどね」
そう言う新くん。
うっ、これは心臓に悪い.........っ。
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