ヴィリスの日記
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『1918年4月13日。 私のこの小さな心では抱えきれない感情を、どう言葉にしたらよいのでしょう。 それはまるで、苦しいくらいに高鳴る心臓へと、一通の招待状を差し出されたかのような心地です。 招待状に宛名は無く、儚く甘い彼の瞳のような封蝋が、内側に秘めた手紙を固く守っているようでした。 ~略~』 【サラの日記より一部抜粋】
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