第十三章
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そのうちに隣国の医師団から手紙が届くようになりました。アレックスはにやついてそれを読むようになり、返事もたくさん書きました。 アレックスは貧しい子供達に勉強を教えながら、度々たずねます。「何がほしい」 子供達は最初に「おかね」「ごはん」と答え、最後に「自由」と言います。 「行け」アレックスは笑顔でその子の背中を押します「自由になれ!」 (終わり)
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