🏥次の日🏥

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院長 東雲 麗(しののめれい) 「ちゅ…離れてみて分かったが 貴女が愛おしくて仕方ない… 私と共に働かないか?」 あたしは、麗さんを見上げ、見つめる。 あたし 姫風 小夏(ひめかぜこなつ) 「い、良いんですか!?」 麗さんは、大きく頷いた! 院長 東雲 麗(しののめれい) 「もちろん!私の助手として働いてくれれば もっと一緒にいれると思うんだ。」 あたしは、彼に微笑みかける。 あたし 姫風 小夏(ひめかぜこなつ) 「ぜひ!よろしくお願いしますっ」 麗さんは、頷き返してくれた。 院長 東雲 麗(しののめれい) 「では決まりだな 明日から、一緒に働こう。 お昼を食べた後は、貴女の 制服も用意しないといけないな。 あ、出掛ける準備は出来てるか?」 あたしは小さく頷き、彼は腕を そっと離して玄関のドアのそばに立ち あたしは自分の鞄を肩にかけ、靴をはいて… 彼のもとに駆け寄り、一緒に家を出た。 外に出て、ドアが自動でしまる。 あたし 姫風 小夏(ひめかぜこなつ) 「いつもあたしばかりで、申し訳ないので… 今日は…麗さんが行きたいところで、良いですよ♪」 彼は微笑み、エレベーターに乗り込む。 院長 東雲 麗(しののめれい) 「分かった…それなら、今日は和食で行こう。」 あたしは大きく頷き エレベーターは数分で1階に到着 そこから降りた、あたし達は 駐車場まで来て…彼の車に向かった。
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