3人が本棚に入れています
本棚に追加
/225ページ
2024/4/5(金)
金曜ロードショーですずめの戸締りという映画があるらしい。
近所の映画館でみた映画で、自分としては主人公以外はすんなりと受け入れられた。
なぜ、あんなにも主人公が「無理」だと思ったか。
すずめを通して監督の「これが青春でしょ」という意図が透けて見えたような気がしたから。
別に映画に限った話じゃない。
作品を通して製作者陣の「こう見せたい」という意図が透けて見えると興醒めするタチだ。
そこは上手く包み隠してくれよ、と思ってしまう。
いざ自分で作れと言われたら同じことをするか、あるいはもっと下手だろうに。
私って我儘なんだなぁ。
映画を見ずに録画予約しながら、思った。
最初のコメントを投稿しよう!