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国崎は、
「もう一度、今からやりなおすことは出来ないか？ 俺は璃子にずっと会いたかった」
「私もあなたに会いたかった。ずっと、付き合おうって言ってくれることを、どこかで待ってたのかも」
国崎は、璃子をじっと見つめ
「今日、ここから俺と付き合ってください。俺の傍にいてほしい・・・ずっと・・・」
「はい！ もちろん！ これからは私が会いたいって言ったら、すぐ会いに来てくれますか？」
「もちろん！」
私も会いたくなったら、先輩あなたの傍にまっしぐらに駆けつけます！
完
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