レベル2.レジとの親密度を深めつつ書類手続き

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レベル2.レジとの親密度を深めつつ書類手続き

入社してすぐ。 最初の初日から、 登録販売者としての一歩がはじまるわけではありませんでした。 最初は一般従事者としての仕事しか出来ません。 ドラストは、 「薬剤師」「登録販売者」「化粧品担当」「一般従事者」 にわかれて仕事しています。 一般従事者は 主にレジと品出し 化粧品担当は カウンセリング化粧品の販売とか営業 登録販売者及び薬剤師 まずドラストで薬を販売するには、 親登販と呼ばれる、登録販売者か、薬剤師さんがいないと 医薬品が販売できないの。 薬剤師さんがいると、 幅広く薬が取り扱えて、登録販売者だと(第2類・第3類のみ) 販売が出来る。 ってなわけで、 佳川は、第2類と第3類の医薬品を販売できる資格を取ったということです。 よって、2024年の今で行くと 鎮痛薬の ロキソニンSは第1類で私の資格では販売できないけど、 イブA錠EXなら第2類だから販売できる。 っとまぁ、そんな感じです。 薬剤師さんがいる店舗の方が、第1類まで販売できるのでいいですが、 第2類・第3類の薬でも、 やっぱり薬が欲しい時に手に入る方が嬉しいですよねー。 登録販売者は、 2009年の薬事法改正で誕生した医薬品販売のための資格なのです。 だから第1類の薬が取り扱えませんって言われたら、 あぁ、薬剤師さんがいない店舗なんだなーっと思って、 第1類が買えなくても許してください。 っとここまで書いた流れだと、佳川はまだこの時は一般従事者なのです。 登録販売者試験合格者であり、登録販売者ではなかったのですよ。
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