§その日の夜(月曜)§

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そのあとは、お風呂に入って 髪を、髪留めでまとめてから 体を洗っていき、シャワーを浴びる… 彼、お風呂掃除もしてくれたみたい 湯船に綺麗なお湯がはってる! 湯船に入るのなんて、いつぶりだろう! すぐにでも、お給料を払ってあげたいっ そう考えてたら、ゆっくり つかってられなくて…お風呂から上がり 備えつけのバスタオルで、体を拭いていき そのバスタオルを体に巻いて 階段を下りて、1階のキッチンに向かうと 彼は夕飯の用意をしてくれていて その背中に、抱きついていた! 執事 宮森 美月 (みやもりみつき) 「ッ…お、お嬢さま…!?//」 彼が軽く振り向いて わたしは、その顔を見つめる// わたし 華月 美世音 (かづきみよね) 「ありがとう! すごい、綺麗になってた! 今すぐお給料、払わせてっ!」 美月は、驚いて体ごと振り向いてきたから わたしはそっと離れて1歩、後ずさった。 執事 宮森 美月 (みやもりみつき) 「お嬢さま…その女神のような、お姿は…/// っ…// わたし 華月 美世音 (かづきみよね) 「ぁ…ご、ごめん… すぐにでもお礼がしたくて このまま、来ちゃった…<汗」 彼はそっと、近づいてきて アゴをくいっと持ち上げられる… 執事 宮森 美月 (みやもりみつき) 「ぁむ…ちゅ…//」 キスされてる事に気づき、わたしは目を閉じて すぐにその、口づけに応じる…//
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