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麻生の場合（お通夜参列）
息子の習い事の先生がお亡くなりになりました。
10年来お世話になっています。
もうずいぶんご高齢で、とっくに別の方に指導を譲り引退なさっていて、ここしばらくは病気療養をしていたようです。
私はお元気だったころしか会っていなかったんですが、最近は主人がその習い事に顔を出していたので近況はちょいちょい聞いていたようです。
そしてLINEのグループに訃報が流れてきました。
息子と一緒に三人で最後のご挨拶に伺いました。
お通夜の開始時点では親族や先生の友人ばかりで、仲間は十人ほどしかいなったんですが遅れてやってきたかたも多く、どんどんやってくる仲間に、通夜ぶるまいの席は完全に同窓会のようになっていました。
懐かしい顔ぶれに、私の酒も進みました（こらっ）。
ずいぶん前に辞めてしまったかたまで来ていました、先生の人望の厚さですね、引き合わせてくれたんだと思うと嬉しいやら悲しいやらです。
そして喪服が……(´；ω；`)
着た瞬間「うぉっ!?」でした、本当にパンパンだった、うーん、マジで痩せねばなあ。じっとしてても痩せないんだわ(>_<)運動せねば。
end(2024/05/17)
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