死の天使

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死の天使

あ~あ!仕事する気が無い!誰か代わってくれないかなぁ~?こんなブラック企業やってられない!肩をトントントンカラリ?えっ!誰? 「僕、ルドルフJr.って言うの?そんなに仕事したくないなら、パパと代わってくれない?家のパパ、年に1日しか仕事無いから、暇をもて余して居るの!ほら知ってるでしょう?パパは超有名だし。」 着ぐるみだよね?えっトナカイだったの!?今オーブンの中から、出て来てこんがり焼き上がって居るんですけど…ホラーじゃねぇ?びっくりして食べるの⊂(・∀・⊂*)ーメタ!やめた!けど…もう仕事何だけど? 「あっゆっくり食事する予定だった?ごめん?メンゴ?だからゆっくり食事していいって!だってアマゾンで、配送すれば簡単でしょ?いちいち聖人じゃなかったら、迎えに行くのは、面倒じゃない?こっちも合理化しょうよ。」 それもそうだなんて…思ってしまったんだけど。
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