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ワタシ
ジーラ・ジュリエス
「ねえ…この目の前のって…?」
ナーバは、目の前に広がる
景色を見つめる。
ムベンガ族
ナーバ=クルィーク
「これは、村…だな…
看板に色々書いてあるようだが…
ここからでも見える大きさだな。」
ワタシ
ジーラ・ジュリエス
「ひっ、今!黒いのが空を大量にっ」
ナーバに抱き寄せられ、心が落ち着く…
ムベンガ族
ナーバ=クルィーク
「あれは、ただのカラスだ、大丈夫…
けど、ここの村は異様だな。
看板に"長居無用"と書いてあるうえに
赤字で"死神村"と書いてある。
ヤバそうだ、はやく…
水路をたどって、ここから離れよう。」
ワタシは頷き、村の前を
流れる川に飛び込んで、一緒に、泳いでいく。
しばらく泳いでると、目の前に滝が!
ワタシ
ジーラ・ジュリエス
「結局、こうなるのねぇええっ!」
ムベンガ族
ナーバ=クルィーク
「ぬぉおおおッ!」
ワタシはナーバと一緒に、滝から流れ落ちた!
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