チョコレートのような彼の二の腕に

傲慢な冒険者を従順にさせるとっておきの方法

新規加入した剣士は最年少ながら生意気。
手に負えずにいたら勇者が「あの森に賞金首の魔物がいるよ」と耳打ち。

が、剣士は魔物の首を持ってこず。
なぜか別人のように大人しく健気に。

さらに不思議なことは蛸やイカの料理がだされると逃げだして。
理由についてはご想像にお任せしよう。