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第9話 ケンイチとの仲を夫に知られる
私とケンイチは目が合うと口付けをし。
身体に触れる事でスイッチが入る。
その日は私が彼のモノを欲しくて堪らない日だった。
私が願うと彼は必ず応えてくれる。
私も彼を虜にしようと、際どいセクシーランジェリーを着用している。
夫が出勤しているのを良いことに、私とケンイチは昼間から情事を重ねている。
ケンイチがクライマックスで腰を激しく動かしている時に、私とケンイチは誰かがベッドの横に立っているのに気が付いた。
それは夫で、彼は血の気が無く、言葉も無く、ただ呆然として私達を見ていた。
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