第8話 ケンイチとの情事

1/1
11人が本棚に入れています
本棚に追加
/78ページ

第8話 ケンイチとの情事

私は無言のまま、息子のモノに刺激を加える。 「ああ、お義母さん、気持ち良いよ……。」 彼のモノを唇で覆い前後に動いてやる。 次に両方の乳房で挟んで動かしてやる。 彼は大量の白濁液を飛び散らせた。 「もう1回良い?」 何をどう……もう1回なのだろう? 彼は私に許可無く、指で刺激し……舌で舐め回し……イチモツを入れて来た。 「それは……良いの? 本当に?」 もうどちらが主導権を握っているのかさえ定かでは無くなった。 上に成ったり……下に成ったり……横からハメて来たりもしている。 「ゴムを使う?!! それとも外に出す?!!」 そう言うのが、やっとだった。 彼は外に出してくれた。 私の身体は彼の白濁液まみれになっていた。 そんな私でも彼は抱き締めて「良かったよ。」と言ってくれた。 私が彼の女に成った瞬間だった。 私は夫とのスキンシップは、そこそこにして、ケンイチとのスキンシップにワクワクした。 上手という訳では無いが、言うに言われぬ背徳感が私の情念に火を付けるのだろう。 生理の周期で絶対安全な日には、ケンイチに告げて中に出させた。 彼の白濁液は量が多いので、中に出されると、それだけで征服されている感覚を覚えた。 ケンイチを一人前の男にする……と言うよりは、私が最高にエクスタシーを感じるように、私はケンイチにセックスのテクニックを手ほどいた。 私とケンイチが、こんな事を家で繰り返している事を夫が知ったら……と思うと、なおさら私のエクスタシーが高まる。
/78ページ

最初のコメントを投稿しよう!