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一方その頃…特異点の空の下で…ニンマリ微笑む少女は艶やかに染まるナイフを見詰めて
何かを考えていた…。その傍らには少年が居て彼女をジッと見詰めていたが…
何処かなめかわしい雰囲気を放っていたっ!!?高咲未亜「心の声(フフっ(笑)!!?)」
高咲未亜「心の声(それにしても驚いたな?まさか?ボクの他に…次元の歪みの)」
高咲未亜「心の声(謎に気付いているプレゼン相手が…?他にも居るなんて?)」
??「ねぇ?未亜?その人形はそこに放置しておくのかい??」
高咲未亜「うんっ(笑)!!?そうだよ?ノア?違う世界線のキミに37回消されたこのボクも」
高咲未亜「そろそろ学習したんだっ!!?そして気付いたっ!!?」
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