【完結】仙崎部長を襲いたい💘

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そう思って、俺は、ムラムラし続ける気持ちを、押さえようとした。 しかし。 運命の人だと決めている、一番愛する相手の裸体を前に、俺の自制心は、脆くも崩れ去った。 「仙崎部長! 好きです!」 俺は、裸の仙崎部長に、詰め寄って、ラブホテルのでっかいベッドに押し倒してしまった。 「な、なにするんだ? 柴田君!」 仙崎部長は、ベッドの上で仰天していた。 ああ! ダメだ! もう、嫌われて、会社もクビかもしれない、、。 俺は、仙崎部長に、覆い被さったまま、絶望的な気持ちになった。 しかし! 次の仙崎部長の言葉に、俺は救われた。
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