人間

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人間

 あ、どうも。 いっつもしょうもないことばっか言ってますがのすけです。すいません。  (いや誰かが、或いは大勢の方々が話を聞いていらっしゃるテイで言ってます。ってゆうか書いてるだけです。)  や、私もいい歳こいてしまったので、そろそろまともなことを書き残しておかないと、死んでも死にきれないや、とかですね。  まだ当分、そんな予定はありませんけども。 (自分でボケて自分でフォローする落語スタイルです。笑っちゃうとか甘やかさないで頂きたい。あ、できれば笑ってくださいね。)  人間というのは、一人で生きるものではありません。  あ、ここから本題です。 『人』じゃなくて、『人間』と呼ぶのは、いっぱい、たくさん、とんでもない多数の人がいる、その間で生きているからです。 (と思います。)  人と人の間には、繋がりがあります。 「縁」とか「絆」とか、利害関係とか、怨恨とか、良くも悪くも、見渡せば身の回りには様々な人との関わりがあって、その、色んな関わり合いの中で、泣いたり、笑ったり、怒ったり、悩んだり、そんなふうに生きているから、人間、っていうんです。 (だと思うんです。)  だから、例えば、あなたが、何か個人的な理由で悩んでいたとしても、あなたが、あなたの他に誰もいない環境の中にいるとしたなら、その環境で、あなたに同じ悩みが発生して、いつまでもそんな悩みを抱えている、なんてことは、まず、考えられないわけです。  あなたが怒っても、泣いても、喜んでも、きっと誰か他の人と関わってのことだと、思うんですけど、どうでしょう。 (思うんです、でいいだろ。)  だから、苦しくても、悲しくても、死んでしまいたくなっても、取り敢えず、あなたは一人ではない、ということを、思い出していただきたい。  いや、別に、悩んでなかったら、ごめんなさい。  人間は、何で、こんなにたくさんいるんでしょう。  人間は、何で生まれてきたんでしょう。  何のために、人間は生きているんでしょう。  そんなことを、この先、ゆるゆると話していきたいと思ってます。 や、また覗きにきてくださいね。 じゃあの。 …………ここ、カットで。 (2007年9月10日) えー、 何も語ってない。 ほんとごめんなさい。 (2024年4月13日)
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