1人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ
空想の姫
みどりの光が妖精の森
金色の月がたたずんで
今不安と恐怖が心にいる
ユニコーンが丘を駆け上がる
炎の鳥が空を飛ぶ
強がりで、隠れて泣く、かわいいお姫様
今2人の影が重なる
風の音が2人を包み込む
君の病気を、周りは気にしてない
どうでも良いと思ってる
静かな川の音、2人の話し声
君は隠れて、泣いてたよね
木の葉が風に揺れてる音
何も出来ない俺を恨んでほしい
心を交換出来ない、俺は君を見つめるしか出来ない
今2人の唇が重なる
虫の声でごめんなさい
金色の月がたたずんで、、
最初のコメントを投稿しよう!