誰かへの想い

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ボクは君の事がずっと好きだった… 他の誰よりも君の事大好きでずっと見ていっしょだった… いっしょに話したり… いっしょに遊んだり… いっしょに寝たり… いっしょに音楽聴いたり…いっしょにテレビみたり…いつも『いっしょ』なのが当たり前… 毎日が楽しかった…しあわせだった。 だけど… もう君はこの世には居ないんだよね… 君とのこの先の未来を… 人生の全てをずっといっしょに過ごしていきたかったのに… なのに…君は先に逝ってしまったね… 僕を残して… でも君の死に顔はとてもしあわせそうな顔をしていたね。 なんでだったのかな? 短い人生… 悔しいはずなのに… やりたかった事沢山あったはずなのに… なんで… でもなんとなくわかったよ。 これは僕の勝手な考えだけど… 君も僕といっしょに居た時間が凄くしあわせだったからかな? そう考えていいのかな? だとしたら僕は淋しい顔、悲しい顔なんてしない!! 君に失礼だもんね… 笑顔で生きていくよ… これからも君のその笑顔を胸に生きていくよ永遠に… 君は死んでこの世に居なくても僕の心の中でいっしょに生きていこうよ… 僕が死んでいくその時まで永遠にさ…。 そして僕が死んだらまた天国で二人いっしょに幸せなあの当たり前な日々を暮らそうな。
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