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俺はニッコリ笑って。
「いえいえ、月曜日なぁ~。」
と車をだした。
木下って、面白い。そう考えていたら、笑いがでた。なんか良い気分転換になった気がしていた。
木下のおかげだなぁ。
そして、俺は家に帰り、仕事の続きをして眠った。
……静かな夜。
窓からは、月がみえていた。
――翌朝。
起きると、俺は汗だくだった。とても、暑い。
朝日を、もろに浴びていたのだ。
起きてすぐ、風呂にはいる、休みの日くらいゆっくり寝たいと思うが……体が、起きてしまう。
いつもの時間に、なれてしまっているんだ。
朝ごはんをパパっと作り。1人寂しく、食べる。
そういえば、ここ2、3年、彼女もいない。
そろそろ、結婚相手さがさなきゃいけないと焦りながら、新聞に目を通す。
音楽をならし、ゆっくりコーヒーをのむ。
この時間は、幸せ…。
落ち着く。そして、コーヒーと一緒に、タバコを吸うと、もっと幸せ。
俺は、タバコは家の中では、吸わない。
ソファーとか、色んなものに、匂いがうつるからだ。
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